社会福祉法人 倣襄会

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倣襄会について

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倣襄会(ほうじょうかい)について

社会福祉法人倣襄会は
倣襄会の襄は、同志社創立者である 新島 襄 先生の襄です。
法人の運営目標は「良心ノ全身二充満シタル丈夫ノ起コリ来タランコトヲ」切望し、知育・徳育・体育の三位一体教育を推進した新島襄の理想に倣(なら)って行動し、福祉に貢献しようと言う気持ちを表します。
それ故に倣襄会は福祉活動を通じて社会に貢献するというミッション(使命)を持っています。

新島 襄

新島 襄(にいじま じょう)/ 1843(天保14)~1890(明治23)

新島襄は1843年、江戸の安中藩邸内下級藩士の長男として生まれました。幕府を中心とした封建的社会は新島にとって狭く感じられ、憂国の思いから欧米文化に学ぶことの重要性を認識するようになりました。1864年7月17日、函館より密出国を遂げた新島は上海でワイルド・ローヴァー号に乗り換えてアメリカへと向かいました。船主であるA・ハーディから我が子同然の支援を受け、フィリップス・アカデミー、アーモスト大学、アンドーヴァー神学校へと進学し、勉学に励むことができました。牧師となっただけでなく、ミッションの宣教師にも任命された新島は日本にもキリスト教主義学校を開校させたいという思いを胸に帰国しました。

新島の願いは「良心を手腕に運用する人物の養成」であり、「ただ技術や才能のある人物を養成するだけでなく」、「徳性を磨き、品性を高尚にし精神を正しく強めるように努めること」でした。また、「倜儻不羈(てきとうふき)」という言葉が理想の学生像として遺言に残されています。
これには信念と独立心を持ち、安易に他人に左右されない人物をという思いが込められています。新島が求めたキリスト教に基づく教育は1875年、京都に同志社英学校を開設したことでその一歩を踏み出しました。

(同志社・社史資料センター提供)

シンボルマークについて

倣襄会

全体の円形は愛・太陽・地球・環境安全などの意味です。
円形の下部・底辺の線は安定を表します。
色の変化は成長のシンボルです。
全体であゆみ、成長するという姿を現しています。

地域貢献事業・法人独自事業

倣襄会は、各種事業や地域行事への積極的な協力をしています。

>詳しくはこちらをご覧下さい

基本理念

私達は、福祉活動を通じて地域社会に貢献します。

法人創立30周年記念碑
経営の方針
経営基盤の強化を図りつつ、福祉サービスの質の向上、並びに事業運営の透明性を確保します。
2020年12月 グッドガバナンス認証を取得いたしました。
職員の行動原則
個々の能力を最大限発揮して、仕事を通じて社会に貢献できるように努力します。
そのため
  • 一、熱意を持って仕事に当たり、誠意を持って利用者に接します。
  • 一、規律と希望に満ちた職場を創ります。
  • 一、よい自分をつくるために常に資質の向上に努めます。
働き方への取り組み

職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次世代法と女性活躍推進法を一体化した行動計画を策定しました。《令和3年11月》

>働き方への取り組みについて
法人の沿革
1983年
(昭和58年)
3月15日社会福祉法人 倣襄福祉会 の設立認可
1983年
(昭和58年)
4月1日亀岡あゆみ保育園の開園 園児定員70名
1986年
(昭和61年)
4月1日亀岡あゆみ保育園の園児定員と90名に増員する
1988年
(昭和63年)
4月1日亀岡あゆみ保育園の園児遊戯室を増築する
1989年
(平成元年)
4月1日亀岡あゆみ保育園の園児定員を120名に増員する
1994年
(平成6年)
4月1日亀岡あゆみ保育園の遊戯室一階部分を増築し、二階建に変更する
1995年
(平成7年)
4月1日亀岡あゆみ保育園と新エネルギー産業技術総合開発機構の共同事業としての認可を受け、亀岡あゆみ保育園太陽光発電所として太陽光発電を開始する
1998年
(平成10年)
4月1日亀岡あゆみ老人介護支援センターを開所する
1999年
(平成11年)
9月1日社会福祉法人 倣襄会 に法人名を変更する
1999年
(平成11年)
9月1日亀岡あゆみデイサービスセンターを開所する 定員数23名
2000年
(平成12年)
4月1日亀岡あゆみ老人介護支援センター・居宅介護支援事業所開所
2001年
(平成13年)
4月1日亀岡あゆみデイサービスセンターの定員数を35名に変更する
2003年
(平成15年)
4月1日亀岡あゆみ保育園・馬堀駅前分園を開設する 園児定員15名
2005年
(平成17年)
4月1日亀岡あゆみ保育園の定員を本園130名・分園20名・計150名に増員する
2006年
(平成18年)
4月1日亀岡あゆみ保育園の定員を本園160名・分園20名・計180名に増員する
2006年
(平成18年)
4月1日亀岡市地域包括支援センター あゆみ 受託
亀岡あゆみ老人介護支援センターを
亀岡あゆみ居宅介護支援事業所に改名
2006年
(平成18年)
8月1日見晴あゆみの家を開設する
2008年
(平成20年)
6月1日見晴あゆみの家を新築移転する。「あゆみの家」に改名。
定員12名
2009年
(平成21年)
4月1日亀岡あゆみ保育園の定員を本園180名・分園20名・計200名に増員する
2011年
(平成23年)
4月1日亀岡あゆみ保育園の定員を本園205名・分園30名・計235名に増員する
子育て支援拠点事業を開始する
2011年
(平成23年)
6月1日あゆみの家(認知症対応型通所介護)が小規模多機能型居宅介護(定員25名)・認知症対応型共同生活介護(定員9名)に事業変更し開所する。
2013年
(平成25年)
9月1日認知症あんしんサポート相談窓口を開設する
2013年
(平成25年)
10月10日亀岡あゆみ保育園本園を増築する(キッズハウス)
2014年
(平成26年)
4月1日亀岡あゆみデイサービスセンターの定員を26名に変更する
ほっとルームあゆみ(認知症対応型通所介護)を開所する(定員9名)
2015年
(平成27年)
4月1日亀岡あゆみ保育園・上西山分園を開設する 園児定員30名
2015年
(平成27年)
7月8日創設者・理事長 湯浅 忍が勇退し、後任理事長に井内邦典が就任
2015年
(平成27年)
10月3日ISS(インターネショナルセーフスクール)認証。日本第一号の認証保育園となる。
2016年
(平成28年)
3月26日かめおかみんな広場(京都府地域福祉創生事業(わっかプロジェクト))開始
2016年
(平成28年)
10月1日あゆみ安心サポート(地域支援事業 生活支援サービス)開始
2018年
(平成30年)
4月1日上西山あゆみ保育園が開設 園児定員130名
2019年
(平成31年)
3月31日亀岡あゆみ保育園の子育て支援拠点事業を終了した。
2021年
(令和3年)
6月8日地域密着型特別養護老人ホームあゆみ(定員29名)開設
2021年
(令和3年)
7月1日ショートステイ あゆみ(定員6名)開設
2022年
(令和4年)
4月1日保育園の定員450名となりました。
亀岡あゆみ保育園205名、馬堀駅前分園30名、上西山あゆみ保育園215名
情報公開

現況報告書、計算書類、定款、役員等名簿、報酬等の支給の基準を開示しています。

現況報告書 計算書類 定款 役員等名簿 報酬等の支給の基準 事業計画・事業報告